11月 20 2018

日本は地震に台風、などの自然災害が多い国であるため、多くの方が被災した経験をお持ちだと思います。被災時の様子や困ったことや助かったことなど含めてアンケートを取りました。役立ったグッズやアプリについても聞いていますので、参考にしてください。

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・鳥取、東京、福岡での震災

私は今までに小学生の時に鳥取県西部地震、就職してからは都内で東日本大震災、福岡へ転勤した際には熊本地震と3度の震度5強の地震に遭いました。鳥取県西部地震の時は掃除の時間でトイレ掃除を行うタイミングで、東日本大震災の時は夜勤明けで実家へ帰る準備をしていた時、熊本地震の時は家でくつろいでいる時でした。一番恐怖だったのはやはり東日本大震災の時で、部屋が1階だったため外へ避難したのですが、手すりにつかまらないと立っていられないくらいの揺れが長く続いて恐怖を感じました。

災害で困ることはやはり食糧や水などの生活に必要なものが不足してしまうということでした。幸いにも建物に損傷はなく、避難場所へ避難をしなければならないというところまではいきませんでしたが、食糧不足はとても辛かったです。また、車で実家に帰る予定だった日で、移動はしたのですが、高速道路も使えずに農道を迂回していかなければならなかったときに丁度燃料が足りなくなり周りのガソリンスタンドがすべて閉まっていたことも大変でした。その時は静岡県だったのですが、県を抜ける頃は翌日の朝になっていて長時間の車内というのもとても辛かったです。

それ以外には、計画停電もあったため、電気が止まるということも結構つらいところではありました。基本的には仕事へ行っている時間帯だったのですが、シフト勤務で平日日中に停電していて携帯の充電もできず、連絡できなくなるかもしれないという恐怖もありました。
熊本地震の時は余震が来るときに遠くから地響きが聞こえてくるのがわかり、夜寝ることがなかなかできずとても悩まされました。

最近災害グッズは多く出ており、とても重宝しますが、東日本大震災の頃は何も準備をしていませんでした。ただ、ちょうど帰省する準備ができており、いつでも家を出られる状態だったこともあったので、避難を迅速に行えました。数日間の着替えや生活用品をリュックの中に常に入れておくと災害時にすぐ出られるという点では役立つかと思います。自宅には長期保存のできる水や缶詰も買い置きしておくようにしています。カップラーメンやソーメンなどもお昼ご飯用に何点か保管してあります。

また、日常的に使用しているLINEも災害時にはとても役に立つと思います。電話回線が使えなくなることも多く、そういった場合にはLINEでの通話はメッセージのやり取りは安否確認にも使えます。

携帯電話の充電が切れてしまうということも多いと思いますので、モバイルバッテリーを持っておくことも大事なことだと思います。屋外へ出る際にはスニーカーなどの歩きやすい靴を取りやすい場所に保管しておきたいと考えています。

地震の前に携帯へ通知が来ますが、その音がトラウマに近い恐怖感を覚えてしまったので、私は現在Yahooの防災情報アプリを入れているのですが、そちらの方が来る情報が早いような気もします。

近くに住んでいるわけではないためすぐに集合できる場所がないので、家族でみなLINEを使って必ずメッセージを入れるようにしています。父や母とも日頃から「元気?今日は暑かったねー」などなんでもない会話をこまめにしていまするので、メッセージを打つにはそれほど困難ではないと思います。会社では安否確認サービスを使用しているため、メールが送られてきます。それに返信をするようにして安否を報告しますし、上司からの連絡も来るため、そこでも安否情報を伝えるようにしています。

社内にいる場合は災害時に避難する場所の再確認を定期的に行い、家族内ではどういう行動をすればいいか定期的に話をして情報交換をすることによって災害時の対策を行うようにしています。やはりそういったときもLINEを使用して、グループを作っておくといざという時の連絡がスムーズにいきます。